今日は平日で落合道は林道工事の作業が行われると思われ、下手なところに車を止めて置けないので、久しぶりに前宮道を上がってみることにした。2016年10月ぶり。5合目の工事現場を過ぎてから枯桧までの急登地帯で、間伐が行われており少し雰囲気が明るくなっていた。
前宮道の登山口の正ケ根谷にかかる橋が流されていた。
(2017年7月10日現在)なんとか渡れましたが。
恵那神社の脇にある、看板に、一応「落合道」の「線」が書かれているが、「至」も何も説明はなく、「X」が書かれているだけである。上部が水色になっているのは「デザイン」なのだろうが、日本海か湖でもあるのか「落合道」は水に入っていくように見える。
恵那神社脇の看板 |
通常、山登り中は有酸素運動を心がけ、脈拍上限150bpm程度で速度と歩幅を調整しているのだけれど、睡眠不足と暑さで、すぐに160超えてしまう感じで、やたらと辛い登りだった
中津川市側から吹き上げるガスと、それを黒井沢側から抑える気流の拮抗。 夕方は、ゴロゴロと遠くで雷がなりだした。 |
時折吹く、冷たい風だけが救いだった。水分は余裕をもって3リットル持参して、2.5リットル消費した。標高があがるにつれ、ハエ・メマトイの数が増えてきたような気がする。
標高2060m[落合稜線]から、山頂方向 |
残りの未確認部分は、距離130m、標高差80mくらい。
標高2060m[落合稜線]から、下山方向 |
前宮道でみた蛇、ジムグリという蛇のようである。人間の小指くらいの太さ、長さ40cmくらい |
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